各受入れ監理団体様において、入国時期・人数・講習指導員・通訳の常駐等の諸問題をすべてクリアするのは難しい課題です。こういう状況の中で技能実習事業を円滑かつ順調に行う為そして、各監理団体様の負担を軽減し協力できるように、当社では「技能実習生研修センター」を設立し、集合講習を専門的に行っております。
弊社の前身である（有）交流センターは、「研修・実習制度」が発足してから間もなく
送り出し機関の駐在事務所として設立、そして2000年現地法人登記設立し、長年にわたり
関東地域を中心とした送り出し機関へ技能実習事業のノウハウ(趣旨)を共有(教え)しながら
日本の各受入れ団体に協力してまいりました。
2012年2月(株)交流中心技能実習生研修センターを設立し、現在中国を始め、東南アジア諸国(カンボジア、ベトナム、インドネシア、フィリピン、タイ、ミャンマー等)の実習生が受講しております。
・随時入校可能
・各国の通訳常備
・豊富な経験
＊十数年の中国実習生派遣経験及び学校運営経験
・日本語講習と同時に日常生活、仕事の教育指導を重視
監理団体様に技能実習生研修センターを見学いただきます。商談後見積もりを提出致します。
見学等後、監理団体様と業務委託契約書を締結します。
入国審査申請書類に必要な講習予定表、警察・消防署講習の講師派遣依頼書を提供致します。
航空便名、実習生名簿(履歴書)等の提出をお願いいたします。
空港で実習生を出迎え、直接入居していただきます。冷暖房・寝具完備
入国翌日から講習を開始します。
〇講習時間176時間
〇日本語・生活知識・専門知識
〇住民登録、健康診断、警察署・消防署安全講習
〇専門家による法的講習
＊マナーや挨拶を重視し講習をしております。寮での生活は自炊です。
講習を終えた実習生に修了証を授与致します。
〇実習生の評価書を作成します。(授業態度・生活態度・テスト成績等)
〇監理団体様へ講習終了報告書を提出します。
